4月14日付け中日新聞「学生乃新聞」学生街ガイダンス欄にて、三重県尾鷲市にて住み込みでインターンシップを行った、愛知県立大学4年の伊藤綾音さんの記事が掲載されました。
インターンシップ 喜ばれたHP制作 愛知県立大4年 伊藤 綾音

3月の1カ月間、三重県紀北町紀伊長島区で滞在しながらインターン研修をした。地元の観光まちづくり公社の企画で、“第1号”の私がお世話になったのは、ホームページ制作などを手掛ける「ディーグリーン」というITベンチャー企業。興味があったウェブデザインを通じて、地域の産業活性化に携わることができる点に魅力を感じたからだ。
干物販売店への売り上げ向上プランの提案などを担当したが、中でも自然体験学校のホームページを制作したことが印象深い。
掲載するイラストやアイコンは、色鉛筆で自らデザイン。イラストは大人や子どもたちが笑顔で集う様子を描き、アイコンにはトンボや花をあしらった。都会の人に田舎の魅力が伝わり、楽しく、温かみのあるデザインを心掛けた。
地方がなぜ衰退していくのか知りたくて、地域の人にも話を聞いた。情報を都会に発信でき、再生の助けになるIT技術やそのインフラ整備の必要性などを大学で学んだつもりだったが、現状は厳しいものだった。
衰退はもはや止められないという思いを皆が持っていることが分かった。「どうすれば持続可能な地域が築けるのか」を、これからも考えていきたい。
(写真)インターン研修の受け入れ先企業の人らと(筆者は左から2人目)=三重県紀北町で
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